ベトナム・ホーチミン旅行の費用はいくら?初心者向けにリアルな予算を徹底公開

「ベトナム旅行って実際いくらかかるの?」そんな疑問をお持ちの方へ。ホーチミン旅行を検討している初心者向けに、航空券・ホテル・食費・観光費まで、リアルな費用の内訳を解説します。しっかり予算を把握して、ベトナム旅行の計画に役立ててください。

ホーチミン旅行の総費用の目安

結論からお伝えすると、ホーチミンへの旅行費用は4泊5日で1人あたり約9万円〜16万円が目安です。旅のスタイルによって大きく変わりますが、物価が安いベトナムは日本と比べてコストパフォーマンスが高いのが魅力です。

旅のスタイル別に見ると、節約旅行(バックパッカースタイル)で約9万〜11万円、スタンダード旅行(一般的な観光)で約11万〜14万円、ホテル・グルメにこだわるちょっとリッチな旅行で約14万〜16万円以上が目安になります。

航空券代

ホーチミン旅行の費用の中で最も大きな割合を占めるのが航空券代です。東京(成田・羽田)からホーチミン(タンソンニャット国際空港)までの直行便は約6〜8時間。2026年時点での往復航空券代の目安は、格安航空券(LCC含む)で往復約5万〜8万円、一般的なエアラインで往復約6万〜10万円、ハイシーズンには往復15万〜20万円まで上がることもあります。ビジネスクラスは往復20万円以上が目安です。

ベトジェットエアやエアアジアなどのLCCを利用すると、時期によっては5万円台のチケットが取れることもあります。旅行の2〜3ヶ月前から比較サイトでチェックしておくのがおすすめです。年末年始やゴールデンウィークなどのハイシーズンは料金が跳ね上がるので注意しましょう。また格安航空券の場合、手荷物の預け入れが有料オプションになっていることがほとんどなので、荷物代を含めた総額で比較するようにしましょう。

ホテル代

ホーチミンはホテルの選択肢が豊富で、予算に合わせた宿泊施設が見つかります。観光の拠点として人気が高い1区(ドンコイ通り周辺)や3区に宿をとると、移動が便利でおすすめです。

1泊あたりの料金の目安は、ゲストハウス・ドミトリーで約600円〜1800円、清潔でWi-Fiのある2〜3つ星ホテルで約2500円〜6000円、4〜5つ星ホテルで約9000円〜3万5000円以上です。初めてのホーチミン旅行なら、清潔感があり朝食付きの3つ星ホテル(1泊3500円〜5000円前後)がコスパの良い選択肢です。Booking.comやAgodaを使うと比較・予約が簡単にできます。4泊なら合計1万4000円〜2万円程度を見込んでおきましょう。

食費・移動費・観光費

ベトナム旅行の醍醐味のひとつが食費の安さです。ローカル食堂(コムビン)やフォー専門店では、1食あたり150〜250円程度でお腹いっぱい食べられます。観光客向けのレストランでも1食600〜1800円程度と、日本と比べて非常にリーズナブルです。1日あたりの食費の目安は、節約重視(ローカル食堂中心)で約600円〜1200円、バランス型(観光客向けレストランも利用)で約1800円〜3500円、グルメ重視(おしゃれレストラン・クラフトビールバーなど)で約4500円以上です。

ホーチミン市内の移動にはGrab(グラブ)と呼ばれる配車アプリが大活躍します。日本のタクシーの感覚で使えて、1回の乗車が60〜250円程度と格安です。市内観光であれば、移動費は1日あたり600円〜1200円も見込んでおけば十分でしょう。

主な観光スポットの入場料は、戦争証跡博物館が約250円、クチトンネル(ツアー参加)が約3000〜5000円、メコン川デルタツアーが約4000〜7000円です。観光費は4〜5日間で合計1万〜2万円ほど用意しておくと安心です。

その他の費用と事前の準備

旅行の予算を考える際には、忘れがちな費用も事前に把握しておくことが大切です。ベトナムでは医療費が高額になるケースがあるため、海外旅行保険への加入は必須です。クレジットカード付帯の保険で対応できる場合もありますが、補償内容が旅行日数や治療費上限をカバーしきれているか、出発前に必ず確認しておきましょう。

入国に関しては、日本国籍のパスポート保持者はベトナムへの観光目的の入国において45日間のビザ免除が適用されます(2025年3月15日から2028年3月14日まで適用される措置です)。パスポートの残存有効期間は入国時点で6ヶ月以上必要です。またホーチミンのタンソンニャット国際空港では2026年4月から、外国人向けのオンライン事前申告登録制度の試験運用が始まっており、対象となる場合は出発前にオンラインで情報を登録しておくと入国時の手続きがスムーズになります。渡航前に最新の入国要件を公式情報で確認しておくと安心です。

まとめ

ホーチミン旅行は、航空券代さえ抑えられれば、宿泊・食事・観光にかかる現地費用はかなり手頃に収まる旅先です。旅のスタイル別に総費用の目安を把握し、ビザ免除の条件や海外旅行保険といった事前準備も済ませておけば、初めてのベトナム旅行でも安心して予算を組み立てられます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です