インド旅行が怖い?初心者でも安心して楽しめるエリア5選と失敗しない準備術を完全解説
「インドは治安が悪そう」「お腹を壊すらしい」「言葉が通じない」――そんな不安を抱えてインド旅行をためらっていませんか?実は正しい知識と準備さえあれば、初心者でも安全に楽しめるエリアがたくさんあります。この記事では初心者が安心して訪れられるエリアと、出発前に揃えておきたい準備を徹底解説します。
そもそもインドは本当に「危険」なの?正直な現状を解説
インドに対して「怖い」「危ない」というイメージを持つ方は少なくありません。確かに、日本の外務省はインドの一部地域(カシミール地方やパキスタン・中国との国境付近など)に危険情報を発令しています。しかし、観光客が訪れる主要エリアのほとんどは危険度レベル1(十分注意)にとどまっており、適切な行動をとれば十分に旅行を楽しめます。
実際、インドへの外国人観光客数は2023年に約900万人を超えており、日本人旅行者も毎年数万人規模で訪問しています。観光業が国の主要産業のひとつであるため、観光地周辺では治安維持にも力が入れられています。大切なのは「インド全土が危険」と決めつけず、エリアを賢く選ぶことです。
初心者におすすめ!安心して観光できるインドのエリア5選
① デリー(Delhi):インド旅行の定番スタート地点
インドの首都デリーは、国際空港へのアクセスが良く、地下鉄(デリーメトロ)が整備されているため移動が比較的スムーズです。世界遺産「クトゥブ・ミナール」や「フマーユーン廟」など見どころも豊富。観光客向けのホテルやレストランも多く、初めてのインド旅行の起点として最適なエリアです。
② アグラ(Agra):タージ・マハルを見るならここ
世界七不思議のひとつ、タージ・マハルがある観光都市アグラ。デリーから特急列車「ガテマン・エクスプレス」で約1時間40分でアクセスできます。観光地として整備されており、旅行会社の日帰りツアーも豊富に揃っているため、初心者でも安心して訪問できます。入場料は外国人で約1,300ルピー(約2,200円)です。
③ ジャイプール(Jaipur):「ピンクシティ」でインドらしさを体感
ラジャスタン州の州都ジャイプールは、街全体がピンク色の砂岩で統一された美しい都市です。「アンベール城」「ハワー・マハル(風の宮殿)」など豪華な建築物が並び、写真映えスポットとしても人気急上昇中。デリーから鉄道で約4〜5時間、または飛行機で約1時間のアクセスです。
④ バラナシ(Varanasi):インドの聖地を安全に見学する
ガンジス川のほとりに広がる聖地バラナシは、インドの文化や宗教を深く感じられる場所です。「怪しい」「混沌としている」というイメージを持つ方もいますが、観光客向けのガイドツアーを利用すれば安心して見学できます。特に早朝のガンガー・アルティ(祈りの儀式)は一生忘れられない体験になるでしょう。
⑤ ゴア(Goa):リゾート気分でインドを楽しむ
かつてポルトガルの植民地だったゴア州は、美しいビーチとヨーロッパ風の街並みが魅力のリゾートエリアです。インドらしい混沌とした雰囲気が少なく、ビーチリゾートとして気軽に滞在できるため、「インドに慣れていない方」の最初の目的地としても非常におすすめです。
インド旅行の前に必ず準備したい5つのこと
① eビザを事前に取得しておく
インド旅行には原則としてビザが必要です。日本国籍の場合、インド政府の公式サイトからオンラインで申請できる「eVisa(電子ビザ)」が便利です。申請費用は約25米ドル(観光ビザ30日間の場合)、申請から取得まで通常3〜5営業日かかるため、出発の1〜2週間前には手続きを済ませておきましょう。
② 海外対応のポケットWi-Fiを持参する
インドでの通信手段はとても重要です。地図アプリ(Google マップ)、翻訳アプリ、タクシー配車アプリ(Ola・Uber)など、スマートフォンがあれば旅の安全性が大きく上がります。現地SIMカードを購入する方法もありますが、手続きが煩雑な場合があるため、初心者には日本で事前にレンタルできるアジア対応のポケットWi-Fiが安心です。
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③ 防水・軽量のトラベルポーチで貴重品を守る
インドでは混雑した市場や公共交通機関でのスリ被害が報告されています。パスポートや現金、クレジットカードなどは、体に密着して身につけられる防水・軽量タイプのトラベルポーチに入れて管理するのが基本です。ウエストポーチ型やネックポーチ型のものをひとつ用意しておくと安心感が大きく変わります。